2016年07月19日

クライアント中心療法 Rogers Client-centered therapy)

数冊の専門書、概論書をもとに自分の言葉でまとめたものです。時間はかかりますが、丁寧に用語説明をまとめることで論述問題に対応できるようになります。


クライアント中心療法とは。

クライアント中心療法とは、ロジャースによって提唱された非指示的な心理療法である。


1940年代には非指示的療法と呼ばれていたがこのような呼び名に変更された。

ロジャースによると、人はだれでも自己概念と経験を一致させようとする自己実現傾向があるとし、治療者との良好な関係があれば自分で自己概念を柔軟に変化させることができるようになるという。

そのために必要な治療者の基本的な態度は自己一致、無条件の肯定的配慮、共感的理解である。


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重要ポイント
・治療者に必要な3つの態度(@自己一致、A無条件の肯定的配慮、B共感的理解)
@治療者自身が自己受容し、自分自身に正直であること
Aクライアントに評価的態度で挑まず、ありのままを受け入れること
B相手の立場に立って考え、感じることで相手のものの診方、感じ方を通して相手を理解しようと努めること

・人はだれもが自己概念と経験を一致させようとする自己実現傾向がある。

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2016年07月17日

認知行動療法 Beck

数冊の専門書、概論書をもとに自分の言葉でまとめたものです。時間はかかりますが、丁寧に用語説明をまとめることで論述問題に対応できるようになります。


認知行動療法とは。


認知行動療法とは、情動や行動の問題を認知や思考の歪みによるものと考え、その歪みを正していくことによって問題を解決しようとする心理療法である。


認知行動療法のだいっよう的な研究者にエリス(Ellis,A)とベック(
Beck,A.T)がいる。エリスは合理情動療法において間違った信念や考え方をイラショナルビリーフと言い、これを修正することで行動の変容を図ることを目的としている。


ベックは、抑うつ症状は自動思考における認知の歪みが原因であるとし、そおの歪みに焦点を当てて治療を進めていく。


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重要ポイント
・感情と行動の障害を招くのは、非論理的な思い込みや認知のゆがみであるという仮説に立つ。認知的な問題も治療の標的にしアプローチする。

・ベックの認知療法は認知の歪みに焦点を当てる。抑うつなどの感情の問題の本質は認知の歪みであるとする。代表的なものは自動思考、スキーマ等。自動思考の背景には幼少期から徐々に形成された否定的なスキーマが仮定される。
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合理情動療法 Ellis,A ABCシェマ

数冊の専門書、概論書をもとに自分の言葉でまとめたものです。時間はかかりますが、丁寧に用語説明をまとめることで論述問題に対応できるようになります。


合理情動療法とは。

合理情動療法は、エリス,Aによって創始された心理療法である。


合理情動療法では、ある出来事について、間違った思考や新年をイラショナルビリーフ(ib)と呼び、それを修正することを目標として治療を行う。

クライアントに起こった出来事(Activating event or experience)をどのように認知(Belief)するかにより結果(Consequence)が変化するという考えをABCシェマという。このABCシェマの構造について学び、不合理な新年を合理的な信念に変えるようクライアントに勧めていく。


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重要ポイント
・ある出来事(A)に対して不合理な信念(B)を持つために、否定的な感情や悩みと言った結果(C)が生じる⇒ABCシェマ

・ABCシェマの構造について学び、非合理的な新年に代わって問題を軽くする志向スタイル、合理的な信念(rational belief)を用いるように勧める。

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