2016年03月28日

カウンセラーになりたい方へ〜臨床心理士以外の資格のご紹介

カウンセラーになるためには、必ずしも臨床心理士の資格は必要ないということを以前別の記事で書きました。


と、言うのも私は現在、小学校と中学校でスクールカウンセラーとして勤務しているのですが、臨床心理士の資格は持っていません。正確には、通信教育で取得した不登校訪問支援カウンセラーの資格と「適応指導教室」や「生徒指導支援」という学校現場での支援員の経験が考慮されて、「スクールカウンセラーに準ずるもの」という枠で採用していただいています。

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なので、スクールカウンセラーになりたいからと言って急いで臨床心理士の資格を取らなければならないわけではないのです。


ただし、経験を積むという観点から言うと、大学を卒業してすぐの何の経験もない時期に採用してもらうことは難しいと言えるでしょう。また、ある程度の経験があるからと言って、何の勉強もしないでいいというわけでは私はないと思っています。


学校現場は生の人間との関わり合いで、その場その場で臨機応変な対応が求められます。似ているケースはあっても、一つとして同じケースはないと断言できます。しかし、スクールカウンセラーであるからには、心理のプロとしての助言を求められるわけです。生半可な答えでは教職員にも生徒にも保護者にも失礼です。


臨床心理士の資格を取るには、精神科医や大学教授レベルの心理学の知識か、最低でも大学院を卒業するレベルの知識が必要です。そこまでに行くにはそれなりの時間がかかります。私もこれから大学院に進学することになるのですが、その前の段階として他の民間資格の取得(勉強)という選択肢もあります。


そこで、現場の勉強もある程度カバーできそうな資格をピックアップしてみました。

一つ目はこちら
心理カウンセリングスペシャリスト資格講座

大学院の受検のために、精神分析や行動療法、特性・因子理論などの勉強をしますが、こちらの講座では、心理学の主要な8分野をポイントを絞って学習できます。もしも、後々は大学院受験をと考えているのならば、現場でも役に立ち大学院受験にも活かせるので一石二鳥だと思います。


また、同じ通信教育の中に「チャイルドコーチングマイスター」という資格もあります。学校現場でのクライアントは子どもを中心とした教職員や保護者が主ですので、子どもの心理や発達を学ぶという意味では、こちらの勉強も活かせると思います。


カウンセラーになるための最初の一歩として、これらの資格を取得するという方法もお勧めです。実際にスクールカウンセラーとして働いている仲間の中には、適応指導教室での勤務経験を積みながら通信教育でチャイルドコーチングマイスターと不登校訪問支援カウンセラーの資格を取得後にスクールカウンセラーとして採用されている方もおられます。


また、勤務年数の長いスクールカウンセラーの中には、上級カウンセラーの資格を基に10年以上スクールカウンセラーとして勤務していらっしゃる先輩方もおられます。





長くなりそうなので今日はここまで。
残りはまた別の日に。






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2016年03月24日

大学院の選び方〜私が通信制の大学院で臨床心理士の資格を取ろうと思った理由

こんにちは。あおいです。当ブログを訪問して下さりありがとうございます。


今日は、私が通信制の大学院を選んだ理由について書きたいと思います。

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ブログのタイトルにもある通り、私は3人の子どもを持つ主婦です。現在は、スクールカウンセラーに準ずるものという実務経験によって、近隣の小中学校(と、言っても2校)のスクールカウンセラーとして勤務しています。


ずっと臨床心理士の資格を取得したいと思っていましたがなかなか合格できませんでした。それでも、子どもに関わる仕事をしたいと学校現場で仕事をしていましたが、臨床心理士と言う資格に関わらず常に勉強を続けなくてはいけないと思い、いっそ勉強するならと今回(今年度)思い切って仕事の量を減らし、大学院の受検に臨んでみることにしました。


とは言っても、独身ではありませんし、子どもたちの学校のこともありますので私の大学院のために引っ越しをすることは現実的ではありません。しかも、地元の大学院は車で1時間ほどかかるところに2校あるのですが、1校は夜間制で夜の11時頃学校から帰る生活になるとのこと。もう1校も通学が負担になりそうだと思い、通信制の大学院に絞って選ぼうと思ったのでした。


普通、大学院を選ぶときには「研究テーマを指導できる教授がいるか」「指導を受けたいと思う教授がいる」という視点で選ぶことが大切なんだそうです(大学院選びの本などに書かれています)。でも、私のように消去法で選んだ人(私)もいる、というのも事実です。


もちろん、通信制に通おうと決めてからは大学院の教授の研究テーマや執筆論文を呼んだり、著書を読んだりして自分のやりたいと思う研究テーマと重なるところがあるか、教授の研究分野に自分が興味を持てるかどうかと言うことも考えました。


最終的には、学費も比べて3校くらいに絞り、過去問題を取り寄せました。受験者数や合格率などもモチベーションを上げるためにはチェックしておきたいですね。ホームページで公開しているところがほとんどですので、何校か候補をあげたらまずはどんな学校かを調べてみることをお勧めします。


>>当ブログと管理人の自己紹介

posted by あおい at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学院受験記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月23日

大学院初年度の学費の支払いを済ませました

先日書いた学費の件ですが、納入を済ませてきました。三月いっぱいの納入期限だったので、銀行の空いている平日のお休みに合わせて銀行へ。


でも、30万を超える振込だと銀行では手数料が高くなってしまうとのことで郵便局で振り込んだ方がいいと案内されました。(ここで金額を聞いてないところがいい加減な私)。


郵便局では330円の手数料で済みました・・・ので、安いと思います。


53万2000円の学費を支払い、あとは教材の到着を待つのみです。


書き忘れていたので、放送大学大学院の授業料について。
放送大学大学院では、1単位11,000円という価格設定で自分で履修登録した分の学費を支払うシステムになっています。


それとは別に、入学料と研究指導料を2年分一括で支払うため初年度はどうしてもちょっとだけ学費がかさんでしまいますね。


私は研究指導のほかに11科目を登録したので、学費の内訳は
入学料48,000円
授業料308,000円
研究指導料176,000円
合計 532,000円
となりました。







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posted by あおい at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床心理士取得にかかる費用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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